「実際に救われるとどうなるのですか?」等の質問を頂いたのでお答えします。

>それは結構なことですが、いったい何から救われなけらばならいのです。
>「罪」ですか?

単純な法則です。
イエス・キリストの奴隷になると、私たちを隷属させられ縛っていたモノから解放され、自由になります。
私たちを縛っていたモノの事は、ある種の罪とも言えます。
イエスに隷属されてみないと、縛られていた事すら気づかないかも知れませんね。

>それで、実際に救われるとどうなるのですか?

父なる神様の家に住まう事が許される権利が与えられる様です。いわゆる天国ですね。
また、この世では自由になり、善悪の区別がつくようになります。
人の目を気にして縛られて生きていた人生から解放されます。
神の国のメンバーになれる様です。

その他、多種多様なオプションが人に応じて有る様なので、聖書を参照して下さい。

>一般的に救済論は三つのグループに分類できるそうです。
>1・神は普遍的な救済意志を持つ
>2・キリストを通してのみ可能
>3・限定救済論、神が選ばれた者のみ(信仰に関係なく)

全知全能なる神様、唯一の神様には上の3つの全てが可能です。
ただし、人が選べれる救済の道は、イエス・キリストの道以外には与えられていない様です。